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2015/02/16
当社のマグネシウム合金が建材に採用されました。

建材向け不燃認定マグネシウム合金の施工実績あり。
共同開発のエキスパンションジョイントが天井材に採用されました。
東日本大震災の吊天井崩落の被害を受け、2014年4月1日より建築基準法令第39条が施行されました。この新法令の対策として吊天井用エキスパンションジョイントの開発が急がれ、当社は3年前より相模原市内の建築業者・アサヒサンコー株式会社と建材としての利用価値を追及し、不燃認定を取得することを目標としてこの開発に着手しました。
素材となるマグネシウム合金は当社が開発した、加工性・耐食性・強度に優れたAZ61をベースとしたAZX612(アルミニウム6%・亜鉛1%・カルシウム2%)。これに表面塗装用の塗料、さらに曲げ加工・押さえ金具・バネの開発も同時に進められ、エキスパンションジョイントが完成し、ついに2013年11月12日に国土交通省の不燃認定を取得しました(認定番号:NM-3781)。また、実用化に際して必要な強度も2014年11月、圧縮試験/変位追従試験により確認されました。
この結果を受け、同エキスパンションジョイントは2015年1月には東京都江東区立豊洲北小学校の小体育室の増築工事と同町田市立鶴川中学校の格技室の補修工事に採用されました。
このエキスパンションジョイントは地震など振動対策に資すること大であり、今後多くの吊天井に使用されることが見込まれています。同時に、不燃マグネシウム合金材は、天井材の他、多用途に建築材に使用されることが期待されています。


<エキスパンションジョイントの施工図> クリックすると拡大します

<エキスパンションジョイントの施工図>
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